マウスピース矯正の費用を抑えるには?5つのコツと賢い選び方|千歳烏山の歯医者「千歳烏山交番通り歯科」土日も診療

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マウスピース矯正の費用を抑えるには?5つのコツと賢い選び方

マウスピース矯正の費用を抑えるには?5つのコツと賢い選び方 世田谷区千歳烏山駅徒歩2分の歯医者「千歳烏山交番通り歯科」です。

歯並びをきれいにしたいけれど、矯正にかかる費用が心配で一歩踏み出せないと感じている方も多いのではないでしょうか。特に、目立ちにくいマウスピース矯正は人気の選択肢ですが、その費用について不安を感じることも少なくありません。

この記事では、マウスピース矯正の費用相場から、少しでも費用負担を抑えるための具体的な方法、そして後悔しないためのクリニック選びのポイントまでをわかりやすく解説します。この記事を読むことで、あなたの予算と希望に合ったマウスピース矯正を見つけるためのヒントが得られるでしょう。

まずは知っておこう!マウスピース矯正にかかる費用の相場

マウスピース矯正を検討する際、多くの方が最初に気になるのは費用ではないでしょうか。マウスピース矯正は大きく分けて、歯全体を動かす「全体矯正」と、前歯など気になる部分だけを動かす「部分矯正」の2種類があり、それぞれ費用相場が異なります。

マウスピース矯正にかかる総費用の平均は約51.8万円というデータがあります。しかし、多くの方が事前に想定していた予算の平均は39.7万円であり、実際の費用との間には約12万円のギャップが生じていることがわかります。この費用差は、矯正治療の費用が多岐にわたるため、具体的な内訳や総額を正確に把握しておくことが非常に重要であることを示しています。

このセクションでは、まずマウスピース矯正の全体的な費用感を掴んでいただけるよう、費用相場について詳しく解説していきます。部分矯正と全体矯正、それぞれの費用の目安を知ることで、ご自身の予算や治療の目的に合った計画を立てる第一歩となるでしょう。

部分矯正の費用相場:10万円~40万円

マウスピース矯正の部分矯正は、主に前歯のちょっとしたガタつきや、数本の歯のすき間など、気になる部分だけをピンポイントで改善したい場合に選択される治療法です。全体矯正と比較して治療範囲が限定されるため、費用も比較的抑えられる傾向にあります。

部分矯正の費用相場は、およそ10万円から40万円程度が目安とされています。具体的な費用は、矯正したい歯の本数や歯並びの状態、治療期間によって変動します。軽度な出っ歯や歯並びのガタつきであれば、20万円から30万円台で治療が可能なケースもあります。

ただし、部分矯正はあくまで治療範囲が限定されているため、奥歯の噛み合わせに問題がある場合や、歯並び全体の改善が必要な複雑な症例には適用できません。ご自身の歯並びが部分矯正で対応できるかどうかは、歯科医師による精密な診断が必要です。

全体矯正の費用相場:60万円~100万円

マウスピース矯正の全体矯正は、奥歯を含むすべての歯を対象に、歯並び全体や噛み合わせを根本的に改善する治療法です。出っ歯や受け口、開咬(かいこう)といった複雑な症例や、口元全体のバランスを整えたい場合に選択されます。

全体矯正の費用相場は、およそ60万円から100万円程度が目安となります。治療にかかる期間や難易度、使用するマウスピースの種類によって費用は変動します。特に、すべての歯を動かすため、部分矯正よりも治療期間が長くなる傾向があり、それに伴い費用も高くなることが一般的です。

この治療法は、単に見た目を整えるだけでなく、正しい噛み合わせによって顎関節への負担を軽減したり、歯磨きしやすい環境を整えることで虫歯や歯周病のリスクを低減したりといった、機能面での改善も期待できます。

なぜマウスピース矯正は高額になりやすい?

マウスピース矯正が高額になる傾向があるのは、主に「自由診療」であることと、「オーダーメイドによる精密な治療」であることの2点が挙げられます。日本の公的医療保険制度では、一般的な歯科矯正は病気の治療ではなく審美目的と見なされることが多いため、保険が適用されません。

そのため、治療費はすべて患者さんの自己負担となり、この点が費用が高額になる最大の理由です。また、マウスピース矯正は、一人ひとりの歯型に合わせてオーダーメイドで多数のマウスピースが作製されます。治療計画の立案には、最新の3Dスキャン技術やシミュレーションソフトが用いられ、専門的な知識と技術が必要となります。

これらの精密なプロセスや、治療期間中の定期的なチェック、マウスピースの調整など、質の高い治療を提供するためのコストが積み重なるため、費用が高額になりやすいのです。単に「高い」のではなく、患者さん一人ひとりに合わせた最適な治療を提供するための費用であると理解しておくと良いでしょう。

マウスピース矯正の費用を賢く抑える5つのコツ

歯並びをきれいにしたいけれど、マウスピース矯正の費用が心配という方も多いのではないでしょうか。マウスピース矯正は、目立たず取り外しができる人気の矯正方法ですが、ある程度の費用がかかるものです。しかし、工夫次第でその負担を軽減できることをご存知でしょうか。

このセクションでは、マウスピース矯正の費用を賢く抑えるための具体的な5つのコツをご紹介します。医療費控除の活用から、部分矯正の検討、料金体系の選び方、そしてクリニックの比較方法やキャンペーンの利用まで、さまざまな角度から費用負担を軽減するヒントをお伝えします。これらの情報を活用し、ご自身の予算と希望に合った最適な矯正治療を見つけていきましょう。

コツ1:医療費控除を活用して負担を軽減する

マウスピース矯正の費用負担を軽減する一つ目のコツは、「医療費控除」を活用することです。医療費控除とは、一年間に支払った医療費の合計が一定額を超えた場合、所得税の一部が還付されたり、住民税が軽減されたりする制度です。高額になりがちな歯科矯正の費用において、この制度は大きな助けとなります。

歯科矯正が医療費控除の対象となるのは、審美目的ではなく、噛み合わせの改善など、治療として必要であると医師が診断した場合です。例えば、発音障害の改善、咀嚼機能の向上、顎関節症の治療など、身体機能の改善を目的とした矯正治療がこれに該当します。ご自身の治療が対象となるかどうかは、かかりつけの歯科医師に相談し、診断書を発行してもらうことで確認できます。

医療費控除の申請は、確定申告の時期に行います。領収書などの必要書類を揃え、国税庁のウェブサイトや税務署の窓口で手続きを進めることになります。この制度を上手に利用することで、実質的な治療費の負担を軽減できるため、ぜひ積極的に活用を検討してみましょう。

コツ2:気になる部分だけ治す「部分矯正」を検討する

費用を抑える二つ目のコツは、気になる部分だけを治療する「部分矯正」を検討することです。部分矯正は、前歯の隙間や軽度の歯のガタつきなど、治療が必要な範囲が限定されている場合に有効な方法です。全体矯正と比較して、治療する歯の本数が少ないため、その分費用を大幅に抑えることができます。

部分矯正の費用相場は、全体矯正の半分以下になることも珍しくありません。しかし、すべての症例に部分矯正が適用できるわけではありません。噛み合わせ全体の問題や、歯並びの乱れが大きい場合など、症例によっては部分矯正では根本的な解決に至らないこともあります。

ご自身の歯並びが部分矯正で対応可能かどうかは、歯科医師による精密な診断が不可欠です。安易な自己判断は避け、複数のクリニックでカウンセリングを受け、ご自身の症例にとって最適な治療法と費用について、専門家である歯科医師に相談するようにしましょう。

コツ3:追加費用を防ぐ「トータルフィー制」のクリニックを選ぶ

マウスピース矯正の費用を抑える三つ目のコツは、「トータルフィー制(総額制)」を採用しているクリニックを選ぶことです。矯正治療の料金体系には、大きく分けて「トータルフィー制」と「処置別支払い制」の二種類があります。特に高額になりがちなマウスピース矯正では、想定外の追加費用に不安を感じる方も少なくありませんが、トータルフィー制を選ぶことでその不安を解消できます。

トータルフィー制とは、治療開始前に提示された総額の中に、装置代、調整料、保定装置代など、治療完了までのすべての費用が含まれている料金システムです。そのため、治療期間が延びたり、通院回数が増えたりしても、基本的に追加費用が発生することはありません。これにより、費用の見通しが立てやすくなり、経済的な不安を軽減できるという大きなメリットがあります。

一方、処置別支払い制では、来院ごとに調整料などが加算されるため、治療期間が長引くと結果的に総額が高くなる可能性があります。クリニックを選ぶ際には、提示された費用に何が含まれていて、何が含まれていないのかを契約前にしっかりと確認することが非常に重要です。特に、保定装置の費用や、マウスピースの紛失・破損時の対応費用などが総額に含まれているかを確認するようにしましょう。

コツ4:複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較する

費用を賢く抑えるための四つ目のコツは、複数の歯科クリニックでカウンセリングを受け、比較検討することです。マウスピース矯正の費用は、クリニックの立地、使用するマウスピースの種類、歯科医師の技術や経験、提供されるサービス内容によって大きく異なる場合があります。一つのクリニックの提示額だけで判断せず、複数の選択肢を比較することが、自分に合った最適な治療を見つける上で非常に重要です。

比較する際には、単に提示された金額の安さだけでなく、ID:8で解説した「料金体系(トータルフィー制か処置別支払い制か)」も重要な判断基準となります。また、提示された治療計画の内容がご自身の希望や症例に適しているか、歯科医師の経験や相性、クリニックの雰囲気、通いやすさなども総合的に評価することが大切です。

複数のクリニックを比較することで、より客観的に各クリニックの特徴を把握し、費用だけでなく、治療の質やサービスを含めたトータルな価値を判断できるようになります。納得のいく治療を受けるためにも、面倒に感じてもぜひ複数のクリニックに足を運び、じっくりと検討することをおすすめします。

コツ5:キャンペーンやモニター制度を利用する

マウスピース矯正の費用を抑える五つ目のコツとして、クリニックが不定期に実施するキャンペーンやモニター制度の利用が挙げられます。これらの制度を利用することで、通常よりも安価に治療を受けられる可能性があります。クリニックによっては、新規患者向け割引、期間限定の特別プラン、友人紹介キャンペーンなどを設けていることがあります。

また、治療前後の写真や感想の提供を条件に、費用を割引するモニター制度を募集しているクリニックもあります。モニター制度は、クリニック側が症例数を増やしたり、広告素材を得たりする目的で実施されるため、患者側は費用を抑えつつ治療を受けられるメリットがあります。

ただし、キャンペーンやモニター制度を利用する際には、安さだけに注目するのではなく、内容をよく確認することが重要です。モニターの場合、写真や体験談が公開されることに同意する必要があるため、その条件に納得できるかを確認しましょう。また、割引後の治療内容が通常と変わらないか、追加費用が発生する可能性はないかなども事前に確認し、信頼できるクリニックで、納得のいく条件のもとで利用することが大切です。

費用だけじゃない!後悔しないための賢い選び方のポイント

マウスピース矯正は、多くの方が「満足した」と回答する一方で、残念ながら「後悔した」という声も耳にします。その原因の多くは、費用だけを見て決めてしまったことにあります。満足のいく矯正治療を受けるためには、単に費用が安いかどうかだけでなく、治療の透明性、支払い方法、そして他の治療法との比較など、多角的な視点から検討することが非常に重要です。

このセクションでは、後悔しないための賢いマウスピース矯正選びのポイントを詳しくご紹介します。費用の内訳から支払い方法、さらにワイヤー矯正との違いまで、治療を決める前にぜひ知っておきたい情報をお伝えします。

総額はいくら?費用の内訳をしっかり確認しよう

マウスピース矯正の費用は、提示された総額だけを見て判断すると、後から思わぬ追加費用が発生して戸惑うことがあります。総額に何が含まれているのか、費用の内訳を事前にしっかり確認することが大切です。矯正治療には、治療を開始する前、治療中、そして治療後と、大きく3つの段階で費用が発生します。

矯正前にかかる費用(検査・診断料など)

マウスピース矯正を始める前に、まず「初診・カウンセリング料」がかかります。これは、歯科医師が患者様の歯並びの状態や悩みをヒアリングし、矯正治療の概要や種類について説明する費用です。多くのクリニックでは、このカウンセリングを無料で行っている場合もあります。

次に、具体的な治療計画を立てるために必要な「精密検査料」が発生します。これには、レントゲン撮影、歯型採取(型取り)、口腔内写真撮影、3Dスキャンなどが含まれ、現在の歯並びや顎の骨の状態を詳細に分析します。そして、これらの検査結果に基づいて、一人ひとりに最適な治療計画を作成する「診断料」がかかります。これらの費用は、安全で効果的な治療を行う上で欠かせないプロセスの一部です。

矯正中にかかる費用(装置代・調整料など)

矯正治療が始まると、主な費用として「装置代」、つまりマウスピース本体の費用が発生します。これは、治療計画に基づいて作製される複数のマウスピースセットの料金です。マウスピース矯正では、治療の進行に合わせて定期的に新しいマウスピースに交換していくため、その作製費用が含まれます。

さらに、治療期間中は定期的な通院が必要となり、その際に「調整料」や「処置料」がかかることがあります。これは、マウスピースの適合状態の確認、治療の進捗状況のチェック、必要に応じた歯の微調整など、歯科医師が直接行う管理や処置に対する費用です。ただし、「トータルフィー制」を採用しているクリニックの場合、これらの調整料が治療開始時の総額に含まれていることが多いため、契約前に何が総額に含まれているかを確認しておくことが重要です。

矯正後にかかる費用(保定装置代など)

マウスピース矯正で歯並びが整った後も、安心はできません。美しい歯並びを維持するためには、「保定期間」という重要なステップが必要になります。矯正治療によって動いた歯は、元の位置に戻ろうとする性質があるため、保定装置(リテーナー)を使って新しい位置に安定させる必要があるのです。

この保定期間中には、歯並びをキープするための「保定装置(リテーナー)代」が発生します。リテーナーの種類によっては費用が異なることもありますので、事前に確認しておきましょう。また、保定期間中の経過観察のための通院費用も、別途必要になる場合があります。これらの保定に関する費用も、トータルフィー制に含まれているかどうかはクリニックによって異なるため、契約時に確認しておくことをおすすめします。

自分に合った支払い方法を選ぶ

マウスピース矯正は比較的高額な治療となるため、どのように費用を支払うかは重要な検討事項です。無理なく治療を続けられるよう、ご自身の経済状況に合った支払い方法を選ぶことが大切になります。ここでは、主な支払い方法として「一括払い」と「分割払い・デンタルローン」についてご紹介します。

一括払い

一括払いは、治療にかかる総費用を一度に全額支払う方法です。この方法の最大のメリットは、金利が発生しないため、支払総額が最も安くなる可能性があるという点です。また、支払い手続きを一度で済ませられるため、その後の手間がかかりません。

ただし、手元にまとまった資金が必要になるというデメリットもあります。クリニックによっては、一括払いを選択することで割引が適用されるケースもありますので、カウンセリング時に確認してみると良いでしょう。

分割払い・デンタルローン

マウスピース矯正の費用が高額で一括での支払いが難しいと感じる方には、分割払いやデンタルローンが有効な選択肢となります。これらの支払い方法は、治療費を毎月少しずつ支払うことができるため、月々の負担を大幅に軽減できるというメリットがあります。

分割払いには、クリニックが独自に設定している院内分割払いと、信販会社などが提供するデンタルローンがあります。デンタルローンの場合は、金利が発生するため、一括払いに比べて支払総額が少し高くなる可能性があります。しかし、多くのクリニックでこれらの支払い方法について相談できますので、ご自身のライフプランに合わせて最適な方法を選びましょう。

ワイヤー矯正との費用や特徴の違いは?

歯列矯正を検討する際、マウスピース矯正と並んで主要な選択肢となるのがワイヤー矯正です。費用面では、マウスピース矯正もワイヤー矯正も、全体矯正で80万円から110万円前後、部分矯正で30万円から60万円前後と、症例によっては費用は同程度となることがあります。

しかし、費用以外の特徴には大きな違いがあります。マウスピース矯正は、透明な装置を使用するため目立ちにくく、取り外しができるため、食事や歯磨きが普段通りに行えるというメリットがあります。また、装置が歯をゆっくりと動かすため、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないと感じる方も多くいらっしゃいます。ただし、マウスピースの装着時間をしっかり守る自己管理が成功の鍵となります。

一方、ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットを装着し、ワイヤーを通して歯を動かす方法です。非常に幅広い症例に対応でき、複雑な歯並びの改善にも適しています。しかし、装置が目立ちやすく、食べ物が挟まりやすい、歯磨きがしにくいなどのデメリットがあります。最近では、目立ちにくい白いワイヤーや、歯の裏側に装置を付ける裏側矯正といった選択肢もありますが、これらは通常のワイヤー矯正よりも費用が高くなる傾向にあります。

どちらの矯正方法を選ぶかは、ご自身の歯並びの状態、費用、見た目の希望、生活習慣など、さまざまな要素を考慮して決めることが大切です。まずは歯科医師に相談し、ご自身に合った治療法を見つけることをおすすめします。

マウスピース矯正の費用に関するよくある質問

マウスピース矯正の費用に関して、患者様からよくいただく疑問点をまとめてご紹介します。ここでは、特に多くの方が気にされる3つの質問に、一つずつ丁寧にお答えしていきますので、ぜひ参考にしてください。

Q. マウスピース矯正は保険適用されますか?

マウスピース矯正は、残念ながら原則として保険が適用されません。これは、多くの場合、歯並びの改善が「審美目的」とみなされるためです。日本の医療保険制度では、病気の治療や機能改善を目的とした医療行為に対して保険が適用されます。

ただし、ごく稀に、顎変形症のように噛み合わせの機能に重大な問題がある症例や、先天性の疾患が原因で矯正治療が必要と診断された場合には、保険適用となるケースもあります。しかし、これは非常に限定的であり、一般的なマウスピース矯正で保険が適用されることはほとんどないと考えておいてください。

Q. 治療の途中で追加費用が発生することはありますか?

治療の途中で追加費用が発生するかどうかは、契約する歯科医院の料金体系によって大きく異なります。大きく分けて「処置別支払い制」と「トータルフィー制(総額制)」の2種類があります。

「処置別支払い制」の場合、マウスピースの調整料や定期検診料などが通院のたびに発生するため、治療期間が長引いたり、通院回数が増えたりすると、当初の予定よりも総額が高くなる可能性があります。一方、「トータルフィー制」を採用しているクリニックであれば、最初に提示された総額に調整料や保定装置代などが含まれていることが多いため、治療が長引いても追加費用が発生するリスクは低いでしょう。

また、いずれの料金体系であっても、マウスピースを紛失したり破損したりして再製作が必要になった場合や、矯正治療中に虫歯や歯周病が見つかり、その治療が必要になった場合は、別途費用が発生することがあります。契約前に、何が総額に含まれていて、何が別途費用となるのかをしっかりと確認しておくことが大切です。

Q. 安すぎるマウスピース矯正は安全ですか?

「安すぎる」マウスピース矯正には、慎重な検討が必要です。極端に価格が安い場合、その背景にはいくつかのリスクが潜んでいる可能性があります。例えば、精密検査や診断が不十分なまま治療が開始されるケースや、歯科医師による直接的な管理が伴わず、患者様自身に任される部分が大きいケースなどが考えられます。

また、非常に軽度な症例のみが対象であったり、保定装置の費用が含まれていなかったりするなど、治療範囲や内容が限定的であるために安価な価格設定になっている場合もあります。安全で満足のいく結果を得るためには、価格だけでクリニックを選ぶのではなく、経験豊富な歯科医師が適切な診断と治療計画を立て、治療期間中もしっかりと管理してくれる信頼できる歯科医院を選ぶことが最も重要です。

まとめ:予算と希望に合ったプランで賢くマウスピース矯正を始めよう

マウスピース矯正は、目立たず歯並びを整えたい方に人気の治療法ですが、ある程度の費用がかかるものです。しかし、今回ご紹介したように、医療費控除の活用や、総額制(トータルフィー制)のクリニックを選ぶなど、費用負担を軽減する方法はいくつかあります。

大切なのは、費用の安さだけで決めるのではなく、治療の総額に何が含まれているのか、ご自身の歯並びに合った治療計画であるか、そしてどのような支払い方法があるのかをしっかりと確認することです。また、複数のクリニックでカウンセリングを受け、医師の経験や相性、クリニックの雰囲気なども総合的に比較検討することが、後悔しないための賢い選び方と言えます。

ぜひ、ご自身の予算と希望に合った最適なプランを見つけるためにも、まずは信頼できる歯科医院でのカウンセリングから始めてみてはいかがでしょうか。専門家のアドバイスを聞き、納得のいく形で理想の口元を目指しましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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